HOME > 進出企業の声 > KDDI株式会社山口衛星通信所



KDDI株式会社山口衛星通信所

世界の3分の2の衛星通信をカバーできる立地、災害リスクが
少ない場所として適所

センター長 牧尾 雅明

国際衛星通信が本格化する黎明期である1969年5月に山口に衛星通信所を開設したKDDI (当時、国際電信電話株式会社・KDD)。通信所から世界約50カ国・地域に国際通信を送受信している同社が日本の通信拠点として重視し続ける「山口立地」の利点とは。

山口へ進出した理由

日本最大の衛星通信施設である山口衛星通信所。山口市は立地条件として地理的に最適な場所。

 山口市からは、インド洋と太平洋上空にある衛星を見通すことができ、世界の衛星通信の約3分の2をカバーできる最高の立地条件です。さらに周りを山々が囲っているため、地上からのマイクロ回線の影響や相互干渉が少なく、ちょうど山と山の切れ目の方角が、電波を受けたい衛星の方向として開けていることも立地として優れています。
 東京ドーム3.5個分に当たる16 万㎡の敷地の中に、大小合わせて23基のアンテナを設置しています。当社において、山口衛星通信所は日本で最大の衛星通信施設で、移動体衛星通信サービスを行っているのは、日本でここだけです。

山口衛星通信所全景

災害リスクが少ない立地

温暖な気候と自然災害が少ない立地。社員の中には移り住む人も多い。

牧尾 雅明 KDDI㈱山口衛星通信所 センター長
牧尾 雅明
KDDI㈱山口衛星通信所 センター長

 何時いかなる時でも途絶えさせてはならない通信サービスにとって、温暖な気候に合わせ、自然災害も少ないということは大変重要なことです。一番大きなアンテナは直径34m、重さは430t あります。この辺りは全国的に見ても非常に地震が少ないので、アンテナ設備の保守にも最適ですし、台風の通過も経験上、非常に少ないと思います。 
 雪は多少降りますが、降雪時はアンテナに内蔵された自動ヒーターにより融雪し、高品質の通信を維持します。
 新幹線をはじめ、中国自動車道や山陽自動車道などの高速道路、県内に2つある空港など充実した交通網に、山口市は多数の大学も立地する「文教都市」でもため、社員の中には山口市に移り住む人も多いです。

地域との共生

通信所の入り口には、見学可能な「KDDIパラボラ館」を併設

パラボラ館
多数の来場があるKDDIパラボラ館

 併設の「KDDIパラボラ館」には、年間約15000名が来場され、周辺の小中学校などの社会科見学のスポットになっています。夏には地元の夏祭りが開催され、ブースの出店やアンテナのライトアップなど地域活性化にも役立ててもらっています。

KDDIパラボラ館のホームページ

山口市の概要 進出企業の声

新着情報

過去の情報はこちら

資料ダウンロード

山口市パンフレット
パンフレット